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前半のPart1にて、「シーリング(コーキング)材」の取り替え、補修がいかに大切かをお話ししました。後半のPart2では、新築時の「シーリング(コーキング)材」の状態と「劣化」の特徴を解説します。
Chapter3.新築時は「シーリング(コーキング)材」部分が無塗装のため、気候の影響をダイレクトに受けてしまいます。一般的に外壁塗装とともにシーリングの取り替え、補修をするのはこのためです。家の立つ方角(日当たり)によって劣化具合に違いがでてきますが、どちらにしても劣化した状態のままなにもせず上から塗り替えるのはお勧めできません。
「シーリング(コーキング)材」は、一般的には約10年が寿命とされています。ここでは主な劣化を挙げますので、どれかひとつでも当てはまったら、信頼のおけるプロにご相談ください。
外壁塗装、屋根塗装、「シーリング(コーキング)材」の取り替え、補修はいずれも足場を組むことが必要となります。大掛かりになることを考えると、まとめて施工することが結果的には工期の短縮や費用を抑えることにつながります。私たちアルプス塗装工業にご相談いただければ、最適なご提案をいたします。
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