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外壁塗装の基礎知識

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外壁施工に欠かせない「シーリング(コーキング)材」の役割 Part2

前半のPart1にて、「シーリング(コーキング)材」の取り替え、補修がいかに大切かをお話ししました。後半のPart2では、新築時の「シーリング(コーキング)材」の状態と「劣化」の特徴を解説します。

Chapter3.
新築時の「シーリング(コーキング)材」にないもの

新築時は「シーリング(コーキング)材」部分が無塗装のため、気候の影響をダイレクトに受けてしまいます。一般的に外壁塗装とともにシーリングの取り替え、補修をするのはこのためです。家の立つ方角(日当たり)によって劣化具合に違いがでてきますが、どちらにしても劣化した状態のままなにもせず上から塗り替えるのはお勧めできません。

シーリングイメージ
Chapter4.
「劣化」を見つけたらすぐに塗り替えを検討

「シーリング(コーキング)材」は、一般的には約10年が寿命とされています。ここでは主な劣化を挙げますので、どれかひとつでも当てはまったら、信頼のおけるプロにご相談ください。

  • ひび割れ いちばん分かりやすい劣化です。たった1mmでもひび割れると、雨水が屋内に浸入してくる可能性がでてくるので、くまなくチェックしましょう。モルタル壁に発生するひび割れも、この「シーリング(コーキング)材」で補修します。
  • 肉やせ 経年劣化により「シーリング(コーキング)材」がやせてしまい、すき間ができてしまう現象です。
  • 剥離 「シーリング(コーキング)材」が剥がれてしまう現象です。これは充填前に接着剤の役割をするプライマーが不足していたために起こりやすくなります。

外壁塗装、屋根塗装、「シーリング(コーキング)材」の取り替え、補修はいずれも足場を組むことが必要となります。大掛かりになることを考えると、まとめて施工することが結果的には工期の短縮や費用を抑えることにつながります。私たちアルプス塗装工業にご相談いただければ、最適なご提案をいたします。

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