BASIC_WALL
いよいよ大掃除の季節がやってきましたね。
自分で確認する範囲は限られているものの、外壁をセルフチェックするにはとてもいい機会です。
外壁を洗う、とひと口に言っても手の届く範囲はごくわずか。
まずはじっくりと外壁を見て、どんな種類の汚れがついているのかを確認しましょう。
・手で触ると、白い粉のようなものがついていませんか?
・コケや藻がついていませんか?(詳しくはこちら)
・全体的に色あせてきていませんか?
・シーリング部分が劣化していませんか?
・塗膜がはがれていませんか?
・亀裂(クラック)が入っていませんか?
これらの現象がひとつでも入っていたら、プロによるお手入れ(塗り替えや洗浄)が必要となる可能性が高いです。
築浅でこれらの現象が見られなくても、汚れを放置していると劣化は早まります。
シャワーホースなどで流水をかけるのが基本です。
こする場合は、柔らかいブラシやモップで優しく洗ってください。
また、せっかく洗った部分にホコリがつくのを防ぐため、風のない晴れた日を選ぶのもコツです。
間違ってもゴシゴシと力を入れないように! 塗膜が剥がれてしまい、よけいに劣化が早まるので注意が必要です。
私たちアルプス塗装工業もさまざまな外壁塗装のノウハウを活かしたご相談を承っております。
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