屋根材は劣化していませんか

今までは外壁塗装を中心に説明してきましたが、屋根塗装についてもワンポイントアドバイスを更新していきますのでぜひ参考にしてください。また、個別のご相談につきましては「お問い合わせ」よりお願いいたします。

Chapter1.

屋根のセルフチェック方法

外壁よりも確認しづらい屋根。だからと言って、はしご等で登って確認するのはとても危険なのでやめましょう。例えば雨漏りがする、天井の方からきしみ音が聞こえる……など気になる現象が出てきたら、早めに業者に相談した方がよいでしょう。「本格的なリフォームを考えていないうちに料金がかかるのでは？」と心配される方もいますが、余計な出費を抑えるためにも、相談だけでも乗ってくれるところを探してみましょう。

Chapter2.

屋根の塗り替えは何年が目安？

雨や紫外線がダイレクトに当たる屋根部分は、およそ10年目と20年目に大規模なリフォームを行うことが望ましいです。屋根をしっかりとケアすることで、家全体の劣化を遅らせる効果もあります。（もちろん外壁塗装も必要です！）退色による見た目の劣化も気になるところではありますが、もっと大切なのは下葺き材の状態です。防水性に関わる部分ですので、補修が必要な場合は本格的に足場を組み、外壁塗装などと合わせて施工することをお勧めします。

私たちアルプス塗装工業もさまざまな外壁・屋根塗装のノウハウを活かしたご相談を承っております。

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