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新築の頃はピカピカだった外壁。経年劣化してきても、見た目にはそれほど影響のないデザインの壁材も増えてきました。とはいえ、太陽の紫外線、雨風にさらされ、地震等の揺れなどで毎日少しずつ傷んでいくのもまぎれもない事実。ここで外壁に手で「触る」ことで分かる劣化、チョーキング現象について解説します。外壁の汚れの種類や取り替え時、屋根塗装などの個別のご相談につきましてはお気軽にお問い合わせください。
Chapter1.まず、ご自宅の壁を手で撫でるように触ってみましょう。砂やホコリなどとは少し違う、白っぽい粉状のものが手についてきたら、それは「チョーキング現象」が起こっている証拠です。学校の黒板などで使う、あのチョークと同じ質感なのでわかりやすいかと思います。
Chapter2.チョーキング現象は元に戻ることはありません。家の中を「守る」役割の外壁なのに、水や紫外線をはじく塗膜などがはがれ、粉状の素材がむき出しになってしまうために起こる現象です。だからといって崩壊するわけではありませんが、放置しておくと外壁が水を吸ってしまい、カビの原因やひび割れの原因となり、家の中まで悪影響を及ぼします。見積もりを複数取った上で、信頼できる業者に依頼しましょう。
私たちアルプス塗装工業もさまざまな外壁・屋根塗装のノウハウを活かしたご相談を承っております。
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