BASIC_WALL
日本瓦や洋瓦などで作られた屋根は重厚感に溢れ、家の存在をさらに増してくれます。しかし地震、台風などの荒れ模様の天気、紫外線などによる劣化が気になった時はどうしたらいいのでしょうか。
Chapter1.最近はデザイン重視や窓ガラスの品質向上等で窓にシャッターや雨戸をつけない家が増えてきています。一方で、防犯面や台風などの暴風雨対策として取り付ける家もあります。どちらがいいというわけではありませんが、取り付けたからにはメンテナンスは必要です。また、後付けよりも新築時に合わせて施工してもらう方が構造上いい場合もあります。周囲にすでに家が建っている場合は、どの方角にどのような対策を施しているかを参考にするとよいでしょう。
Chapter2.瓦のふき替えは、既設のものに重ねてリフォームすることができないため、下地もいったん全て取り除いてやり直すのが基本です。もし、瓦が比較的新しく、劣化がそれほどない場合は下地をリフォームしてからその瓦をもう一度使う「ふき直し」という工法もあります。瓦ぶきは一般的な屋根材よりも工程も細かいため、どうしても割高になります。ですから、ふき直せば新調するよりも経済的と言えますが、劣化状態をよく見極めないと結局は新調することになってしまうなどの二度手間になるので、プロの下見を経て判断した方が賢明です。
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