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案外気づかない、基礎部分のコンクリートのひび割れ。もともと水を使う湿式の材料のため、乾燥することで収縮し、ひび割れができるのは当然のことなのです。「どの部分に」「どのぐらいの幅や長さで」入っているかで、補修の必要性が変わってきます。
Chapter1.ひび割れは雨水や地面の水分等で水が浸入することで起こる場合が一番多いと言われています。雨水が漏れていたり、濡れることでコンクリートの中性化(コンクリートがアルカリの状態を失い、酸性へ傾いていくこと)が進むと、さらに状態は悪くなります。ひびの規模を測る「クラックスケール」というアイテムがありますので、気になる方はぜひ用意してからチェックしてください。簡易的なものでしたらダウンロードもできます。
Chapter2.測ってみて髪の毛ほどのひびであればまだ大丈夫ですが、横に走るように入っていたり、ざっくりと深い溝が入っているときは要注意! すぐに専門家に相談しましょう。
補修が必要な状態であれば、専用のシーリング剤やシリコンやフッ素の入った塗装材で施工します。ホームセンター等で手に入る材料もありますが、できれば私たちのようなプロの手に任せていただきたいものです。仕上がりの満足度やもちが違います!
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外壁塗装の際は「ひび」もチェックしましょう Part1
外壁塗装の際は「ひび」もチェックしましょう Part2
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