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秋は台風が多く襲来し、外壁や屋根などの塗装に容赦なくダメージを与えます。もちろん新築時やリフォーム時に防水処理を施していますが、ちゃんと機能していないと意味がありません。
Chapter1.「一次防水」とは、外壁や屋根そのものを指し、私たちがもっとも気にする場所です。対する「二次防水」は、外壁や屋根の下に施工する防水シートやルーフィングを指します。万が一、サイディングや屋根材にトラブルがあった場合に、それでも水分が入り込まないようにする役割があり、どちらも家づくりには欠かせない役割を担っています。暴雨風がきても家の中に水分を入れさせないよう、しっかりと守れるような状態をキーブし続けることが大切です。
Chapter2.台風などの暴風雨は、時には真横や下から吹き上げるように雨を降らせます。雨水を流すための雨どいは基本的には上からくる雨を想定して設置されていますが、それらの取り合わせ部分に雨水を叩きつけられた場合、破損したりすき間ができて、水が入り込む危険があります。
普段から、サッシや雨どいなどの取り合わせ部分をこまめにチェックし、どの方向からも雨風に耐えられているかを見ておくとよいでしょう。心配でしたら、業者に問い合わせて見積もりを取ることをおすすめします。
私たちアルプス塗装工業もさまざまな外壁・屋根塗装のノウハウを活かしたご相談を承っております。
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