ベランダや屋上の防水工事

リフォームを検討している段階でつい忘れがちなのが、ベランダや屋上の存在。外壁や屋根とあわせてぜひチェックしましょう。雨風にさらされ、気温の変化や紫外線もダイレクトに受ける部分ですから、同時期に施工する必要性は高いです。

Chapter1.

まずは雨上がりに現状をチェック

立地にもよりますが、気温や紫外線、風で飛んでくる落ち葉やホコリなどで汚れやすいベランダ。雨が降った後のベランダは、築年数によってはいろいろな不具合が目につくことでしょう。
特に大きなヒビ割れがあったり、排水溝が詰まっていたり、水たまりができやすくなっていたら要注意。また、床の塗装が膨れて浮き上がっている部分があったらそこも危険箇所です。リフォームを早急に考えなくてはいけない時期に来ています。

Chapter2.

場所や予算によって工法を選択

防水加工が劣化していて、すでに浸水が認められる場合は、その原因となる部分をしっかりと補修した上で、さらに防水シートの張り替え、コーティングなどの工事をおこないます。
比較的安価なウレタン防水の他にシート防水、アスファルト防水、FRP防水などいくつかの工法がありますが、どれを選択するかは用途や予算に応じて決めることになりますので、迷ってしまった場合はぜひご相談ください。

私たちアルプス塗装工業もさまざまな外壁・屋根塗装のノウハウを活かしたご相談を承っております。

お問い合わせはコチラ 前のページへ