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外壁塗装・屋根塗装にて使用する塗料は通常、適切な量に希釈して使用します。しかし使用する量と塗る面積が合致しているかどうかは素人には分かりにくいもの。適切な濃度や量で施工する業者を選定したいですね。
Chapter1.使用する塗料を少なく見積もり、希釈率を上げることでいわゆる「薄め」に塗って施工するとどんなことが起こり得るでしょうか。それでもある程度の費用をかかってしまうリフォームであっても、仕上がりの違い、不具合が出るまでの経年数のはやさなど、不満が出てくるスピードも早まる可能性が高まります。しかしそれでは本末転倒ですよね。必要な塗料の量は家の外壁・屋根の面積と各塗料に表示されている1缶当たりの塗り面積にてざっくりとはつかめると思いますので、見積もり前に把握しておくのも良いでしょう。
Chapter2.下地を含めて塗り重ね、しっかりとした塗膜を作り上げるのがリフォームの大切な要素の一つですが、使用する塗料を少なくするため塗る回数を減らすと、やはり薄めすぎ同様、仕上がりや耐久性に影響を及ぼします。コストパフォーマンス重視で見積もりをとる際、塗料のグレード以外の面で価格が抑えられている場合は、塗る回数を聞いてみるのも一つの手です。
当社は外壁塗装・屋根塗装の専門工事会社です。
大切な家の塗り替え、FRP防水、消臭抗菌、遮熱断熱工事ならアルプス塗装にご相談ください。