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外壁塗装時に行うコーキングは、今後の外壁の持ちを左右する大切な工程のひとつです。リフォーム計画時に、外壁になじむようなコーキングの色も合わせて考える必要があります。
Chapter1.よくある外壁の色味でなおかつ単色で塗られている場合はその色に近いものを選べば問題ないのですが、外壁材(もしくはこれから塗装する予定の色)が2色以上に分かれていたり、外壁の色が特殊だったりすると、どこを基準にしたらいいのか迷ってしまうことも。リフォーム業者はさまざまなパターンの塗装を経験してきていることが多いので、どの色を中心にコーキングの色を考えれば良いのかが頭に入っていると思います。とはいえお客さまの好み等もあると思いますので、色の選択肢をいくつか挙げてもらい、その中から決めていくことをお勧めします。
Chapter2.外壁どうしのつなぎ目がわからないぐらい色の近いコーキング材があるとは限りませんが、白ベースでも何パターンか用意されているぐらいのバリエーションはあります。また、場合によっては調色してもらうことも。
外壁の色をどうするか、ということについ目が行きがちですが、同じぐらいコーキングの色も検討しましょう。せっかくのリニューアルなのになんだかイメージと違ったり、やたらとコーキング部分が目立ってしまったりするなどの失敗がないようにしたいものです。
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