BASIC_WALL
見積もりをとる際、屋根に関する費用は特に曖昧になりがちな部分です。相見積もりなどを活用して、納得のいく価格でしっかりと修理したいものです。
Chapter1.太陽などの紫外線や雨風がダイレクトに当たるため、外壁以上にダメージがかかる屋根部分。しかしなかなか自分ではチェックしづらい場所でもあります。築10年を過ぎたら、特に雨漏りなどのトラブルがなくても、屋根材を保護し、維持するという意味でも塗装を考えましょう。また、大地震のような災害に見舞われた場合は、特に被害がないように見えても予期せぬ力がかかっていることもあるので、できれば業者にチェックしてもらうことをお勧めします。
Chapter2.ちなみに、見積もり時点で業者が屋根に上がってチェックしないからといって、手を抜いているとは限りません。いくつもの現場を経験してきている業者ほど、築年数や立地などである程度の傷みぐあいが把握できていることの方が多いからです。ただし、軽微な欠け、割れなどのダメージに関しては実際に見てみないことには分からない部分もあるため、事前に「見積書の金額よりも加算される可能性があります」という前提で提示することも多いようです。
業者によって見積もり金額に開きがあったり、実際は予期せぬダメージがあって葺き替えの金額が大幅に加算されたりすることも稀にあるため、屋根に関する見積もりは(外壁に比べると)曖昧な部分も多く、余計に迷うこともあるかもしれません。
安さを追求するだけではなく、金額の根拠を丁寧に説明する業者を探して、納得のいく方法を探していきましょう。
当社は外壁塗装・屋根塗装の専門工事会社です。
大切な家の塗り替え、FRP防水、消臭抗菌、遮熱断熱工事ならアルプス塗装にご相談ください。