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外壁塗装を考えるきっかけは築年数や立地条件などなど、気になるポイントは人それぞれ。中でも、ふと我が家を眺めたときに「外壁がだいぶ汚れてきたな」と感じたことで、リフォームを検討しはじめる方も多いのではないでしょうか。では、どんな色が汚れが目立つのか、そしてどんな色に塗り替えたらいいのかを考えてみましょう。
Chapter1.外壁の劣化は紫外線や風雨にさらされて徐々におこるものであり、避けられるものではありません。特に色あせ(退色)は内部の劣化状況にかかわらず目立ちます。退色するスピードが速い原色系、汚れが特に目立ちやすい白(いわゆる「真っ白」)は劣化が分かりやすいようです。ビビットな色使いの店舗の外壁を見れば、なんとなくイメージできるのではないでしょうか。ちなみにクリーム系も、黄+白のため汚れが目立ちやすいとされています。こちらは一般住宅でも見かける色ですね。
Chapter2.せっかくリフォームするなら「色あせしにくく、汚れも目立ちにくい色がいい」と考えるもの。そして周りの家を見渡せば原色系はほとんど見当たらず、その逆をいくようなアイボリーやブラウン、グレーなどの色調が多いかと思います。
似たようなトーンの外壁を見ていると「色に個性がない、つまらない」と思うかもしれませんが、そんなときこそリフォーム業者に相談してみましょう。使用する塗料の種類によっても多少質感は変わりますし、屋根塗装も同時に行う場合は、屋根の色とのコーディネイトで変化をつけられるかもしれません。納得のいく色選びができるよう、私たちもお手伝いいたします。
当社は外壁塗装・屋根塗装の専門工事会社です。
大切な家の塗り替え、FRP防水、消臭抗菌、遮熱断熱工事ならアルプス塗装にご相談ください。