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冷え込みが厳しい季節、特に雪が降る時期のリフォーム・塗装はあまりおすすめできません。今回はその理由と、雪が屋根に与えるダメージを考えたいと思います。
Chapter1.外壁塗装・屋根塗装は塗料がベストの状態で使えないと施工に影響が出るため、雪が降るような時期はあまりおすすめできません。降雪地域、氷点下になる日が多い地域はこの時期は避けた方がよいでしょう。それ以外の地域は基本的には施工可能ですが、日照時間の関係で1日の施工時間がどうしても短くなってしまい、その分工期がかかってしまうことも考慮しなければいけません。目安としては、気温5度以下になると作業は厳しくなります。
さまざまな事情でこの時期にリフォームをお考えの方は、お住まいの地域の平均気温なども参考にしつつ、まずは業者にじっくりと相談してみることをおすすめします。
都心でもときどき予想以上の降雪がありますが、雪の重みはどうしても屋根をはじめとした住宅全体への負担を増幅させます。かといって不安定な屋根に積もった雪を下ろすのは素人にはとても難しく、危険も伴うもの。また、とけた雪が滑り落ちて雨樋を壊すなどの被害も考えられます。
できれば、雪が降る前、もしくは雪がとけた後に業者に屋根に上がってもらい、どれだけ雪に耐え得るかをチェックしてもらうとよいでしょう。あまりにも損傷がひどい場合は、次の雪が降る季節までにリフォームを検討するきっかけにもなります。
私たちアルプス塗装工業もさまざまな外壁・屋根塗装のノウハウを活かしたご相談を承っております。
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