BASIC_WALL
壁一面に生い茂ったツタは緑色を中心とした自然のグラデーションが美しい反面、外壁の塗り替えにとってはなかなかの強敵。再び生やさないことが大切です。
Chapter1.茎から伸びた気根がグイグイと伸び、吸盤のようにくっついて成長していくツタ。虫の住みかとしてもちょうどよいため、見た目以上に外壁を痛めているかもしれません。見えない分、ダメージも大きいと考えましょう。また、手の届く範囲で無理に引っ張って取ろうとすると、吸盤状のものだけが外壁に残ってしまい、余計な手間がかかることも。
当然ながらツタがからまった状態での外壁リフォームはできないため、まずは元となるツタの根元からの完全な伐採と除去を目指します。
ツタを撤去するには、やはりプロの手が必要と考えてよいでしょう。リフォーム業者ももちろんノウハウを持っていますが、場合によっては先に造園業者に依頼し、除去後にリフォームを検討してもよいかもしれません。その場に合った除去方法をいくつか提案してもらうとよいでしょう。近くに大切な庭木がある場合は除草剤が使えませんし、外壁に残ってしまった吸盤状の枯枝や、隙間に入り込んでしまった根や茎などを残してしまうと、せっかくリフォームしても再度生えてくる可能性が高まりますし、仕上がりもきれいになりません。
しっかりとケアして、イメージチェンジをはかりましょう!
私たちアルプス塗装工業もさまざまな外壁・屋根塗装のノウハウを活かしたご相談を承っております。
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