突然「お宅の屋根が危ない」と言われたら

以前よりこちらの記事や弊社施工ブログでもたびたび取り上げていますが、「お宅の屋根が危ないので見てあげる」といって訪問してくる業者がまだまだ多いようです。「うちの屋根、本当に大丈夫？」と思ったらまずはご連絡ください。

Chapter1.

「屋根チェック業者」は突然来訪します

弊社にて以前外壁塗装を施工させていただいたお客さまからしばしばご連絡をいただくケースとして、はしごを持ったリフォーム業者が「お宅の屋根が（外観で）見ただけでもちょっと危ないと思われるところがあるので、無料で見てあげる」と言って突然来訪した、というものです。
「せっかく教えてくれたのだから」「見てもらうだけなら無料」……そんなふうに考えると、とてもお得な印象がありますが、やはりその場で屋根に登ってもらうことは避けたいものです。

Chapter2.

その場で決めず、いったん検討

たとえ以前リフォームしても、やはり数年経過すればまた劣化は始まります。ですから、もしかしたら本当に屋根に何らかのダメージがあり、専門業者から見ると「危ない」と判断するような箇所があったのかもしれません。
しかし、もし本当にリフォームを検討するなら、改めて指定する日に来てもらったり、何社かと比較検討したりするなど、ご自身のペースで計画を進められることを強くお勧めします。

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