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これまで「ガルバリウム鋼板」を屋根材として使うメリットをいくつかお話ししてきましたが、今回はリフォームの際、どのような工法を選択したらよいのかを考えたいと思います。
Chapter1.従来の屋根材よりも軽く、耐久性・耐震性も優れた素材だけあって、致命的な凹みや傷などがない限りは汚れや錆を落としたうえで塗り替える(再塗装)という選択が多いようです。経年劣化を考えると、10年〜15年に1回はメンテナンスが必須。その際は施工不良による雨漏りやガタつきがないか、あわせてチェックしてもらいましょう。
Chapter2.ガルバリウム鋼板のデメリットとして、室内に熱を通しやすい性質がよく挙げられます。暖を取りたい冬は好都合ですが、夏の強い日差しが室内にこもるのも困りもの。夏と冬を快適に過ごせるよう断熱材を入れたり、遮光塗料や断熱塗料で塗り替えたりなどの工夫をすれば快適に過ごせます。材質によっては一般的な塗装よりもやや費用がかかりますので、屋根への日差しについてはどのような対策を考えているのか、相見積もり時にリフォーム業者各社に聞いてみましょう。
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