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紫外線や風雪にさらされる外壁は、平らなはずの部分が膨れたり、表面が剥がれたりする現象が見られることも。放置は厳禁、まずは業者に相談してみましょう。
Chapter1.「以前より、チョーキングやひび(クラック)、シーリング材の劣化などの基準をご紹介してきましたが、それ以外にも内側に雨水が入り込むことで膨張し、外壁が歪んでしまったり、表面が剥がれてしまったりすることもあります。また、部分的に外壁を取り替えるというのは現実的にかなり難しい(同じ部材は年数が経つとなかなか手に入れられなくなります)ため、早めの補修が必要です。反りが見られたり、下地が見えていたりする箇所が少しでもある場合は業者に相談しましょう。
Chapter2.ごくまれに、リフォーム施工後たった2〜3年で外壁塗装に浮きや剥がれなどの施工不良が生じる場合があります。不適切な下地処理をはじめとして、下塗りの乾燥・重ね塗りの不良、塗料の希釈ミスなどが原因として挙げられます。すでにリフォームを行った方は特に、契約時の「瑕疵担保責任期間」を必ずチェックしておきましょう。
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